生涯教育研修セミナー

ご挨拶

慶應義塾大学医学部生涯教育研修セミナー委員会委員長
村田 満(60回 慶應義塾大学医学部臨床検査医学 教授)

医師にとって、日進月歩の医学の進歩を遅れることなく修得し続けることは、自身のためだけでなく眼の前にいる患者さんのためにも義務であると考えられます。しかし、日夜診療に従事している臨床医にとって、様々な医学の領域でそれを継続することは、物理的に困難でありましょう。一方、開設100年を迎えた慶應義塾大学医学部では、世界に冠たる医学を目指し、基礎・臨床医学の各分野は、秒の単位で新たな発見と報告を全世界に発信しています。しかし、残念なことに慶應義塾大学医学部の内部にいるものほどお互いの成果に触れる機会がなく、また直接同胞の講演を聴く機会もきわめて少ないのが現状です。

そのような状況の中で、「慶應義塾大学医学部生涯教育研修セミナー」は医学部同窓会を中心とする対象に対して、学内の医学の現状と発展を発信する唯一の企画といえるでしょう。本セミナーは、三四会会員により構成される生涯教育研修セミナー委員会、慶應医師会、慶應義塾大学医学部三四会、慶應医学会、の4者の共催により年3回定期的に開催され、今回第122回を迎えます。聴講参加者も学年(卒業回数)や専門科を越えて一堂に会する、まさに慶應義塾大学医学部全体の同窓会の様相を呈しています。本セミナーを卒業同期会あるいは専門科の同門会などとしてもご活用いただければと考えております。

多くの方々に本セミナーに積極的にご参加いただき、医学部の社中一致を心から味わっていただきたいと思います。

第122回慶應義塾大学医学部生涯教育研修セミナー

日 時 2020年10月10日(土)午後3:00〜6:00
方 法 Web開催
参加費無料・事前登録制(お申込多数の場合は先着順となります。)
詳細は、慶應義塾大学医学部Webサイトの以下のお知らせをご覧ください。
http://www.med.keio.ac.jp/news/2020/9/15/5-74968/index.html
講演会 『呼吸器疾患最近の話題:肺がん、喘息そして感染症COVID-19まで』
モデレーター 
福永 興壱
慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器) 教授
  1. 「肺癌薬物療法の進歩」
    慶應義塾大学医学部臨床研究推進センター 特任助教 寺井 秀樹
  2. 「気管支喘息診療 Up to Date
    ―COVID-19蔓延下での診療のありかたを含めて―」
    帝京大学医学部内科学講座 呼吸器・アレルギー学 教授 長瀬 洋之
  3. 「COVID-19共存時代の呼吸器感染症Up to Date」
    慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器) 准教授 石井 誠
問合せ先 慶應義塾大学医学部総務課内 生涯教育研修セミナー事務局
TEL:03-5363-3611(直通) E-mail:med-somu-3@adst.keio.ac.jp

生涯教育研修セミナー 過去の一覧(PDF 849KB)

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