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女性医師支援アンケート
女性医師支援アンケート 一次集計結果
御礼と意見招請
三四会副会長・女性支援室長 菅沼安嬉子
三四会では、女性三四会員の活動を支援するために同窓会として何が行えるのかを見極め、より働きやすい環境を整備すること等により各教室や関連病院、ひいては慶應医学の発展にも資するため「女性支援室」を立ち上げたところです。その活動の第一歩としてアンケートを実施したところ、女性支援だけを念頭においたアンケートは不適切であるとのご意見もあったものの、女性医師266名(回答率29.4%)、男性医師220名(同24.4%)、医学部教授21名(同45%)、関連病院長等46名(同42%)の計553名という多くの方からの回答を得ました。その集計等は、三四会ホームページ上に、「女性医師支援アンケート一次集計結果と今後の取り組みの方向性(案)」としてアップロード致しました。 女性支援室では、本アンケートで明らかになった女性医師の置かれた環境の改善に向かって努力することは、男性・女性を問わず全ての医師にとって働きやすい、また、専門職として常に成長し続けられる勤務環境の整備に結びつけねばならないとの共通理解のもとに、今後の事業展開を考えはじめました。 つきましては、まずはこの時点で皆様のコメントを頂きたく、ここに意見招請いたします。 あわせて、お忙しい中、ご協力頂いた先生方にお礼申しあげます。
ご意見の提出先及び照会先:三四会事務局
(メールまたはファックスでお願いします)
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