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医師会役員

医師会役員として活動している三四会会員のネットワークづくり

三四会理事 近藤 太郎(68回)

武田純三三四会会長の発案で、都道府県医師会や郡市区等医師会(地区医師会や大学医師会など)で役員として活動している三四会会員の先生方のネットワークづくりを行うことが理事会で決まりました。昨年(平成27年)10月の全国支部長会議に際して行った調査では、会員の皆様方の協力を得て、151名の先生方がリストアップされてきました。このたび、慶應医学部新聞や三四会ホームページへのお名前の掲載についての諾否を拝聴し、医学部新聞への記事掲載などをお願いすることとしました。

現在、日本医師会の役員に三四会会員はいません。都道府県医師会には筆者も含め19名の役員(副会長、理事、監事)と2名の参与、1名の部会幹事が活動しています。地区医師会の会長は10名、副会長は21名(道県医師会役員兼務の方を含む)いらっしゃいます。

該当者にお手紙で呼びかけましたとおり、「医師会役員の先生方の医師会での立場や役割を知ることで、いろいろなコミュニケーションが生じ、さらに三四会員の絆が深まり、双方にメリットが生じ…」、「医学部新聞に数回に分けて各地の医師会活動を紹介する」ことで、三四会会員同士のつながりがより緊密になることを願っています。

順不同になりますが、何回かに分けてご紹介してまいります。

また、医師会役員の任期は2年間であることと、医師会によりその2年間にずれがあることから、常に更新していく必要があります。情報の更新および公表の承諾につき、ご連絡をお待ちしております。みなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます。